ツリフネソウ

またまたキャンプに行きました。

いろいろな出会いがありとても楽しめました。

まずはツリフネソウです(たぶんそうじゃないかと自己判断)

くるくるっとと丸まった距と山水がちょろちょろ流れている湿ったところに咲いていましたのでツリフネソウかと思います。(初めてじっと見た)

ミゾソバがいっぱい咲いていました。

やはり山水が湧いている湿地に金平糖のようなかわいい花をつけ、群れを成して咲いていました。

調べてみるとかわいいだけでなく、なかなか実力派で食用になりますし薬効もあるようです。

栃の実と思われますがゴッロゴロ落ちていました。最初は小さな栗と思っていました。
よく見るとイガイガではなくつるっとした殻に包まれているので栗ではないようです。

栃餅はよく売られているので好物のひとつですが実際の栃の実を認識したのははずかしながらはじめてでした。

ポポーというパパイヤ風の木の実です。

珍しいので買ってみました。

まだ熟してなさそうなので熟すのを待っています。

標高1000mのキャンプ場なので最低気温は12度まで下がりさすがに寒すぎます。

ナナカマドも赤くなっていました。