春の花をレカンフラワーの宝石箱に

春が近づくと、花びらの薄い、ひらひらとしたかわいいお花が増えてきますね。

レカンフラワー(L'ecrin flower)は、フランス語で「宝石箱」を意味する乾燥花です。
「ドライフラワーとレカンフラワーは何が違うのですか?」と聞かれることがありますが、生花を乾燥させているという点では、基本的にはドライフラワーと同じです。
(色を抜いて染料を吸わせる加工をしているプリザーブドフラワーは、まったく異なるものです。)

違いは、今も咲き続けているような美しさと、より長く楽しめる保存性にあると思います。

お花はやがて枯れてしまうものですが、この美しさをできるだけ留めておきたい――そんな思いから、できるだけ自然のまま美しく残したいという気持ちが、「お花の宝石箱」という名前につながっています。

というわけで、先日のアレンジメントのお花を、少しですがレカンフラワーにしてみました😊

リューココリネ、宿根スイートピー、コワニーのお花たちです。

ラナンキュラスやカーネーションも、どんなふうに宝石箱に閉じ込めようかなと、今から楽しみです。